矢板市のご紹介
矢板市ってどんなところ?
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DATA
人口 |
世帯数 |
総面積 |
30,709人 |
13,350世帯 |
170.46km2 |
※2023年9月29日現在の情報です。
栃木県北東部にあり東京都心部まで約120kmの距離にある矢板市。
市内を東北自動車道、国道4号、主要地方道矢板那須線が南北に走り、国道461号が東西に走っています。
東北新幹線、JR宇都宮線が市の南北に通り、JR線の駅は矢板駅と片岡駅の2つ。東北自動車道のインターチェンジもなんと、矢板ICと矢板北スマートICの2つ。大変交通の便がよいところです。
平均気温は夏季は24℃台、冬季は4℃台。冬はからっ風が強く寒いですが、降雪は少なく年に2、3度ほどしか積もりません。
台風の通過もあまりなく、風水害もほとんどないので、暮らしやすい環境です。
市の北部には歌人与謝野晶子がいくつもの歌に詠んだ雄大な高原山がそびえ、市民の心の原風景となっています。
ACCESS
東京からのアクセス
- 公共交通機関をご利用の場合
- 東京駅~矢板駅・片岡駅:約80分
(JR東北新幹線宇都宮駅でJR宇都宮線に乗り換え)
- 自動車をご利用の場合
- 東京から約90分
- 浦和IC~矢板IC:約120km(東北自動車道)
矢板市の魅力
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Point.1
四季を通じて自然を満喫!
高原山(標高1,795m)に抱かれた、自然豊かな里山のまちです。まちのシンボルとなっている高原山には、レンゲツツジの名所である八方ヶ原やキャンプ・渓流釣り・ハイキングなどが楽しめる県民の森があり、四季を通じて美しい自然とのふれあいを楽しめます。
日本の都市公園100選にも選ばれた長峰公園は、北関東有数のツツジの名所として、多くの来園者を魅了しています。春は桜や新緑、レンゲツツジ、夏は蛍や剣ケ峰・ミツモチ山への登山、秋は紅葉やりんごが実る風景、山麓に広がる黄金色の稲穂、冬はスノーシューハイキングや雪遊び、満点の星空……。
大自然を満喫しながら暮らしたいという方にぴったりのまちです。
Point.2
暮らしも遊びも充実する便利な立地!
矢板市から宇都宮市までは約32km、JR宇都宮線を利用すれば約30分の距離です。人気観光地である日光市、リゾート地や避暑地として知られる那須町も、車で約1時間の距離にあります。
「のんびりと暮らしたいけど、たまには街までお買い物にも行きたい。」「栃木県内の観光も気軽に楽しみたい。」思い立ったときにすぐ行ける距離感の矢板市なら、そんな欲張りな生活が叶えられます。
Point.3
豊かな自然でのびのび子育て!
矢板市では、Yaitaこどもまんなかプロジェクトを掲げ、さまざまな取組を実施しています。
第2子以降のお子さんが誕生した際、30,000円のお祝い金を支給する、「みらいっこ誕生祝金」、第3子以降の保育料無料化、市内にある保育施設(7つの私立保育園、3つの認定こども園、1つの公立保育所)の待機児童は当然ゼロです。また、18歳までの医療費を無料としています。
子育て支援施設「矢板市子ども未来館」もあり、子どもに合わせた“保活”ができます。
矢板市子育てポータルサイト
Point.4
ゆったりくつろげる住まい!
矢板市の住宅地価格は、東京23区の32分の1!多摩全域と比較しても10分の1と、都内と比較して住まいにかかる費用が安いことも特徴です。土地の価格を大幅に抑えることができるので、その分広い家でのびのび暮らしたり、お子さんへの習い事や、家族旅行などの趣味にかけることができたり、生活の質が上がること間違いなしです!
Point.5
栃木県内No.1のりんごのまち!
矢板ブランドにも認定されている「矢板のりんご」は、樹上完熟。矢板市は降雪や寒波などで冷害を受ける心配をせずに、標高の低い土地でりんご生産ができる南限といわれています。生産量県内No.1で、太陽の恵みをいっぱい浴びた樹上完熟の蜜入りりんごは、りんご本来の甘みが感じられる味わい深いりんごです。市場に出荷されていないため、矢板市に来ないと食べられません。矢板のりんごを使用したジュースやケーキ、アップルパイなどのスイーツも矢板市自慢の秋の味覚です。
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